ホタルドーム造りについて

このホタルドーム(ビオトープ)は約一年半前、自分が学校を去る前に、たくさんの子供達や保護者の皆さん、OBの皆さんのお力をお借りして作ったもので、撤去予定の配電盤のフェンスを利用し、隣接する素敵な築山を生かしながら、屋根を付ける事で雨天でも観察が出来る理科や生活科の学習支援環境の整備を目指したものです。

ここには、かつてこの地域にも数多く生息していた二ホンクロメダカやヘイケボタルを飼育して、またこの地域に普通に見られる様にする為の拠点にしたいねと話をしていました。
学校を去った自分に、できることは限られていますが、少しでも役に立つことができないかとの思いでこのビオトープを見守り現在に至っております。

今回の『ホタルの夕べ』は、昨年秋に放流したヘイケボタルの幼虫が羽化する可能性のある時期に合わせ、成虫も準備して行うもので、子供たちとの夢の実現の一歩でもあります。

ホタルの飛ぶ様子はきっと子供たちの心に、この地域の自然への思いとして深く刻まれるものになる事を期待します。